高級バスルームの世界 » 高級在来浴室の基礎知識 » 在来浴室から高級ユニットバスへリフォームする方法

在来浴室から高級ユニットバスへリフォームする方法

在来浴室からユニットバスにリフォームするまでの流れ

まずは、床や壁、天井のタイルを剥がして浴槽を運びだし、浴室内を何もない状態にします。その後、壁や床に土間コンクリートを打設し、お湯、水、排水のための配管工事を行います。

土間コンクリートが乾いたら、ユニットバスの組み立てです。ユニットバスのフレーム架台を設置し、洗い場、浴槽パン、壁を取り付けた後、浴槽を設置します。設備業者が配管の接続を行い、新しいドアを設置して工事が完了です。

リフォームに必要な期間はコンクリート打設の有無や施工の時期、浴室の規模などによって日にちが異なります。既存の浴室にユニットバスが入らない場合は、脱衣所スペースの改装などを行う必要があり、さらに日数がかかるようです。

在来浴室からユニットバスにリフォームする時の注意点

浴槽のサイズが合わない場合がある

在来浴室は、大きさやデザインなどの自由度が高い分、ユニットバスのサイズが合わない場合があります。想定より小さいサイズになってしまったり、浴室の拡張工事が必要になったりする可能性もあるので注意しましょう。

中には、ユニットバスを特注で作ってくれるサービスもありますが、規格品よりも費用や期間がかかるようです。

追加工事が必要になる場合がある

在来浴室を撤去した際に、壁の内部に劣化や腐食、シロアリの被害などが見つかる場合があります。その際は、木材の補修や補強、シロアリ対策などを行わなくてはなりません。

ただし解体してみないと分からないため、あらかじめスケジュールや予算に余裕を持っておくことが大切です。

窓をどうするか考えておく

リフォームの内容によっては、窓の位置や大きさが変更になったり、窓自体が不要になったりする場合があります。これによって浴室の印象や、見える景色などが変わる場合があるので、打合せの際によく確認しておきましょう。

ただし、在来浴室の窓は気密性が低く、浴室が冷える原因になっている可能性があります。この場合は、新しい窓に付け替えることで、気密性がアップするなどのメリットが得られるかもしれません。

ユニットバスについて
詳しく知る

まとめ

昔ながらの在来浴室に「機能性が低い」「浴室が冷える」などのストレスを感じて、リフォームを検討する人が少なくありません。

ただし、リフォームによって浴槽のサイズが小さくなってしまったり、追加工事で費用がかさんでしまったりする場合もあるので、打合せ時によく確認してみましょう。

浴室をこだわりたい方やユニットバスの設置が難しい方には、ハーフユニットバスやオーダーメイドの高級バスルームなどもおすすめです。

日常を彩る、
「高級バスルーム」とは?